星を見る法人
Charapla Inc.(2010年設立)のモットーは「星を見上げよう、空を楽しもう」。星にまつわるサービスや出版を手がける会社です。古典時代の占星術や天体観測に関わる出版、デザイン、撮影、観望会、講座を提供しています。
出版と制作
当社でプロデュース、制作、販売する書籍、グッズの紹介
星と友だちをめぐるショートストーリー「レグルスと爪」
著者:春河イカル
編集/DTP/発売所:イカルハル・パブリッシング
発行所:株式会社 Charapla Inc.
メディア:Kindle電子書籍 / ペーパーバック
占星術師のための北半球星図
バビロニア時代と現在使われている星座(サイン)には30度近くの違いがあります。本品は実際の星座を基準とするサイデリアル方式と、春分点を基準とするトロピカル方式で見ることができる星図です。【限定販売品】
サイズ:B2(51.5×72.8cm)
デザイン:ぐら(皆川剛志)
共著・翻訳
はじめての恒星占い-―57の恒星が明かす、隠されたあなた―(太玄社 2022年)
著者:福本基、皆川剛志
https://www.amazon.co.jp/dp/4906724760/
ホラリー占星術 ―運命を学ぶ実践的方法(太玄社 2022年)
著者:ペトロス・エレフセリアディス 翻訳:皆川剛志
https://www.amazon.co.jp/dp/4906724752/
ハウス 天空の神殿(太玄社 2023年)
著者:デボラ・ホールディング 翻訳:皆川剛志
https://amazon.co.jp/dp/4906724930/
観望会
光害(ひかりがい)増加に伴う星の減少、また20年来のデフレ経済から、国内では積極的な天文ファンの数が減少しています。でも星を見ることが好きな人はまだまだ沢山います。Charapla Inc.のミッションのひとつは、星好きのなかでも占星術や物語の世界から星の世界に興味をもった方達に、リアルな星世界の案内をすることです。
2020年、火星接近時と木星・土星会合に合わせて横浜港にて観望会を行いました。卓越した天体導入スピードと天体案内で定評のある川合俊一先生をナビゲーターにお迎えしました。
20年に1度だけ起きる木星と土星の会合。2020年のそれは、およそ800年ぶりの大接近。7〜8世紀の古いアラビアの占星術では大会合と呼び、時代の節目であるとを伝えています。当日は占星術研究家の鏡リュウジさんをはじめ、都市圏で活動される占星術師の皆さまをご案内しました。
会社概要
株式会社 Charapla Inc.
設 立:2010年5月28日
資本金:4,000,000円(2020年1月現在)
代表者:皆川剛志(みなかわ たけし)
役 員:荒川広成
株 主:荒川広成、小西慎、佐藤秀昭、皆川剛志
事 業:星にまつわる出版、制作、物販、デザイン、イベント、講座、配信等の企画、通信、ネットワーク、ソフトウェアの開発
プライバシーポリシー|特定商取引に基づく表記
社名は“人と惑星”
Character + Planet = Charapla
キャラクター(人)+プラネット(惑星)
「人と惑星を結ぶ」を目指すところから、この名前を選びました。キャラクターとプラネットの由来・語源について